本日午後は、月刊誌『世論時報』さんの取材。
「明日を創る日本を創る」という若手政治家を紹介する連載の95回目。
目黒区議会議員竹村ゆういを紹介していただけることになりました。
“離婚後の子どもの養育費の取り決めについては、どういうきっかけで着目されましたか?”
この問いに、ありったけの気持ちを込めて答えさせていただきました。
離婚後も父母がお互いに子育てに関与すること=【共同養育】を、日本でも当たり前にしていかなくてはなりません。
法務省は離婚後の【選択的共同親権】の導入を検討していると大きく報道されました。
【共同親権】を選択した場合、
養育費の支払い率が上がり、父母間の争いが減り、両親が子どもの成長にかかわることで子どもの精神的負担が最小限となり、子どもの健全な成長に繋がっていくことが期待できます。
一般質問での提案から離婚届と一緒に「養育費・面会交流」の参考パンフレットを目黒区でも配布していただけるようになった過去の実績を例に、
私たち地方議会から国を動かしていくことも、ひとつの大きな役割だとお伝えさせていただきました。
[参考:2015年12月1日のブログ]
別居・離婚後の親子の面会交流と養育費の取り決め支援についての一般質問直後から、目黒区の窓口で「養育費・面会交流」の参考パンフレットの配布が開始。