3/12(火)の夜は【避難所運営協議会】。
我々「鷹番小学校分科会」の協議会は今年度8回目の会議となり、目黒区内の避難所運営協議会の中で最多開催だそうです。
主に、2/17(日)の避難所運営訓練の振り返りを行いました。
様々な反省点もありましたが、30年度の協議会の集大成である避難所運営訓練とその振り返りの成果は、必ずや有事の際の避難所運営に活かされるはずです。
この避難所運営訓練については、鷹番小学校の学校だより「鷹番」3月号でも一面で紹介されています。
校長先生の紹介文では、大変有り難いことを書いていただきました。以下、記載。
避難所運営協議会の方々も、実際に地震が起きたときにすぐに避難者(鷹番小学校)に駆けつけられるとは限りません。自宅の対応や仕事があって何人メンバーが集まれるかは分かりませんが、そのときに集まった人たちで協力して、避難所の開設や運営をしていかなければなりません。ですから、避難してきた方々も仕事(施設の安全確認や衛生面の管理など)をできる範囲内で受け持っていくことも考えられます。
(中略)
共助の精神でいざというときのために備えていければと思っています。
避難所運営協議会のメンバーも、地震の時には被災者になっています。
我々も地域の方々と共に、共助の精神で苦難を乗り越えていければと思っています。