5月21日、目黒区中央町での小松菜販売会も大盛況のうちに終えることができました。ご支援いただいた皆様に深く御礼申し上げます。
4月5月の目黒区での販売会を通して、廃棄予定だった小松菜6tのうち2.5tを食卓に届けることができました。2回の中央町販売会だけでも約350kgの小松菜を皆様に廃棄から助けていただきました。たくさんの笑顔が生まれる素晴らしいアクションを起こして下さった小学校保護者有志の皆様にも感謝の気持ちを贈りたいです。
有志の方々による学校給食用の小松菜販売会は、明日5月22日の学大「レインカラー」さんでの販売を以て最終回となります。当日購入分も一定数はございますので、この機会にご利用いただければと思います。
クチコミ・チラシ・SNS・ニュース記事・テレビ番組など様々な媒体を通じて、“学校給食用の小松菜を救おう”“江戸川区の小松菜を応援しよう”という気持ちが大きく広がっていった今回の動き。
私が何より素晴らしいと感じたことは、困難な状況のなかで目黒区と江戸川区が結び付き、小松菜を通じて多くの方々が連帯感を持てたことです。
この連帯感を切らすことなく、江戸川区の小松菜が目黒区で今後も好んで食されるような発展を期待してやみません。